大島屋蒟蒻店は、福島県白河市にある蒟蒻屋です。
帽子とメガネがトレードマークの僕は
東京で舞台俳優をしていた時に今の奥さんと出会い、結婚。
彼女の実家をついで8代目として日々蒟蒻と向き合い奮闘しています。
店頭や食卓では、あまり主役になることのない蒟蒻だけど
品質が高くて味染みの良い本物の蒟蒻は
日本食文化の名役者です。僕は蒟蒻のそういうところが大好きです。
「おいしくて、おもしろくて、 かっこいい。」
そんな蒟蒻をひとりでも多くの人に楽しんで貰えるように、
僕らはこれからもずっと蒟蒻をつくり続けます。
大島屋蒟蒻店は、福島県白河市にある蒟蒻屋です。帽子とメガネがトレードマークの僕は東京で舞台俳優をしていた時に今の奥さんと出会い、結婚。彼女の実家をついで8代目として日々蒟蒻と向き合い奮闘しています。店頭や食卓では、あまり主役になることのない蒟蒻だけど品質が高くて味染みの良い本物の蒟蒻は日本食文化の名役者です。僕は蒟蒻のそういうところが大好きです。「おいしくて、おもしろくて、 かっこいい。」そんな蒟蒻をひとりでも多くの人に楽しんで貰えるように、僕らはこれからもずっと蒟蒻をつくり続けます。
お父さんは大島屋の7代目であり、僕たちの蒟蒻づくりの先生。
蒟蒻をつくり続けて45年の大ベテランだ。
人あたりは柔らかいけれど、決して折れない頑固さは
蒟蒻職人ならではなのかも知れない。
そして冬は蒟蒻づくり、夏は花火職人で今も花火をあげています。
僕たち大島屋は江戸時代から続く花火屋でもあります。
大島屋蒟蒻店のロゴは花火職人と蒟蒻づくりの二足のわらじを履く
お父さんとご先祖様たちへの敬意が込められています。
お父さんは大島屋の7代目であり、僕たちの蒟蒻づくりの先生。蒟蒻をつくり続けて45年の大ベテランだ。人あたりは柔らかいけれど、決して折れない頑固さは蒟蒻職人ならではなのかも知れない。そして冬は蒟蒻づくり、夏は花火職人で今も花火をあげています。僕たち大島屋は江戸時代から続く花火屋でもあります。大島屋蒟蒻店のロゴは花火職人と蒟蒻づくりの二足のわらじを履くお父さんとご先祖様たちへの敬意が込められています。
創業は文政年間(西暦1820年前後)。参勤交代時代に夏は花火を、
冬には蒟蒻製造を生業に大名より「大島屋」の屋号を賜りました。
以来約200年に渡り当地で事業を行っています。
平成27年には母屋の土間を改装して「大島屋蒟蒻店(ショップ)」をオープン。
令和4年11月は大島屋蒟蒻店のショップを大改装し、「おでん 髪と台詞」として
リニューアルオープンしました。
蒟蒻を作るだけの毎日から、つくった蒟蒻をおでんとして提供し
お客様としばしの時を一緒に過ごす。
髪と台詞は、
僕たちの未来をつくる舞台のようなものだと思います。
創業は文政年間(西暦1820年前後)。参勤交代時代に夏は花火を、冬には蒟蒻製造を生業に大名より「大島屋」の屋号を賜りました。以来約200年に渡り当地で事業を行っています。平成27年には母屋の土間を改装して「大島屋蒟蒻店(ショップ)」をオープン。令和4年11月は大島屋蒟蒻店のショップを大改装し、「おでん 髪と台詞」としてリニューアルオープンしました。蒟蒻を作るだけの毎日から、つくった蒟蒻をおでんとして提供しお客様としばしの時を一緒に過ごす。髪と台詞は、僕たちの未来をつくる舞台のようなものだと思います。
地元はもちろん、都内でのイベントにも参加しています。
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