大島屋の蒟蒻づくりは、昔ながらの製法を今も大切に受け継いで
ひとつひとつ手作りしています。

大島屋の蒟蒻づくりは、
昔ながらの製法を今も大切に受け継いで
ひとつひとつ手作りしています。

四角い箱の中に蒟蒻を練る羽がついた「バタ練機」。昔から使われてきた機械です。
大島屋の「バタこん」とは、この「バタ練り」でつくられた蒟蒻のこと。
「バタ練り」は気泡を多く含み味が染みやすく弾力があり、
アクが抜けやすいという素晴らしい特徴があります。
しかし今では「バタ練り」で蒟蒻を製造する職人さんも少なくなり、
大島屋は蒟蒻文化の継承と「バタ練り」製法を伝えたくて
商品名を「バタこん」としました。

四角い箱の中に蒟蒻を練る羽がついた「バタ練機」。昔から使われてきた機械です。
大島屋の「バタこん」とは、この「バタ練り」でつくられた蒟蒻のこと。
「バタ練り」は気泡を多く含み味が染みやすく弾力があり、アクが抜けやすいという素晴らしい特徴があります。
しかし今では「バタ練り」で蒟蒻を製造する職人さんも少なくなり、大島屋は蒟蒻文化の継承と「バタ練り」製法を伝えたくて商品名を「バタこん」としました。

昭和初期に発明された「花上式自動白滝製造機」を用いて糸蒟蒻や白滝を製造しています。
90度以上の熱湯を張つた専用プールのなかに目皿を通して糸状にした
蒟蒻を流してつくります。この時により多くの空気を取り込み練りあげるのが
「花上式」の特徴で、味染みの良さとプリプリとした食感が味わえます。
よく熱を通してから翌日にすべて手作業にて包装しているため
アク抜きせずに水洗いのみですぐお召し上がり頂けます。

昭和初期に発明された「花上式自動白滝製造機」を用いて糸蒟蒻や白滝を製造しています。90度以上の熱湯を張つた専用プールのなかに目皿を通して糸状にした蒟蒻を流してつくります。
この時により多くの空気を取り込み練りあげるのが「花上式」の特徴で、味染みの良さとプリプリとした食感が味わえます。よく熱を通してから翌日にすべて手作業にて包装しているためアク抜きせずに水洗いのみですぐお召し上がり頂けます。

昭和初期に発明された「花上式自動白滝製造機」を用いて
玉こんにゃくを製造しています。
季節の気温変化や時間の見極めで蒟蒻の固さが変わってきます。
玉蒟蒻は玉の形状や重さなど温度・時間・回転数や蒟蒻の吐出量など
様々な要因で商品の出来の良さと数が左右されるとてもデリケートな商品。
「玉こん」がつくれるようになったら一人前と言われるほど
製造が難しい分、出来上がりがうれしい商品です。

昭和初期に発明された「花上式自動白滝製造機」を用いて玉こんにゃくを製造しています。
季節の気温変化や時間の見極めで蒟蒻の固さが変わってきます。
玉蒟蒻は玉の形状や重さなど温度・時間・回転数や蒟蒻の吐出量など様々な要因で商品の出来の良さと数が左右されるとてもデリケートな商品。
「玉こん」がつくれるようになったら一人前と言われるほど製造が難しい分、出来上がりがうれしい商品です。

「バタ練り」と呼ばれる昔ながらの練り方で製造しています。
煮物などに使われるレギュラーの蒟蒻にくらべ「刺身こんにゃく」は
口あたりを柔らかくするために
原料の蒟蒻粉に対し水量を増やして作るのが一般的ですが、
大島屋では水量を足さず低温で製造します。
そのため朝方に仕込み、夕方には切り出し作業を行います。
また青のりは風味と香りの良さを各地から厳選して「四万十川」青のりを使用。
香り高く風味豊かな「さしこん」は自慢の一品です。

バタ練り」と呼ばれる昔ながらの練り方で製造しています。
煮物などに使われるレギュラーの蒟蒻にくらべ「刺身こんにゃく」は口あたりを柔らかくするために 原料の蒟蒻粉に対し水量を増やして作るのが一般的ですが、 大島屋では水量を足さず低温で製造します。
そのため朝方に仕込み、夕方には切り出し作業を行います。
また青のりは風味と香りの良さを各地から厳選して「四万十川」青のりを使用。
香り高く風味豊かな「さしこん」は自慢の一品です。

福島県矢祭町産の在来蒟蒻芋(和玉)を原料に、今では失われつつある工程と製法を駆使して
製造しています。生芋の皮は剥かずに極限まで皮を切り落し、芋の核だけを使用。
おろし金でひとつずつ手ですりおろしていきます。
とても大変な作業ですが、手作業によりきめ細かいペーストにするためです。
じっくり火にかけ様々な工程を経てようやく完成する手間と時間のかかる蒟蒻ですが
ザクザクとした生芋蒟蒻ならではの食感と蒟蒻本来の味を感じる商品です。
在来蒟蒻芋(和玉)と高度な製造技術から商品名を「白河蒟蒻」としました。
創業200年に渡り当地白河で蒟蒻をつくり続けてきた
まさに大島屋蒟蒻店の集大成といえる絶品です。

福島県矢祭町産の在来蒟蒻芋(和玉)を原料に、今では失われつつある工程と製法を駆使して製造しています。
生芋の皮は剥かずに極限まで皮を切り落し、芋の核だけを使用。おろし金でひとつずつ手ですりおろしていきます。
とても大変な作業ですが、手作業によりきめ細かいペーストにするためです。
じっくり火にかけ様々な工程を経てようやく完成する手間と時間のかかる蒟蒻ですがザクザクとした生芋蒟蒻ならではの食感と蒟蒻本来の味を感じる商品です。
在来蒟蒻芋(和玉)と高度な製造技術から商品名を「白河蒟蒻」としました。
創業200年に渡り当地白河で蒟蒻をつくり続けてきた、まさに大島屋蒟蒻店の集大成といえる絶品です。

ところてんの原料は高品質といわれる伊豆地方の天草を使用しています。
独自の食感を出すため、手間暇かけてじっくり製造しています。
大島屋では、開放釜で圧力をかけずに4時間じつくり煮た後、
自然冷却でかため、翌日にひとつひとつ手作業で突き出しています。
天草の繊維を壊すことなく、弾力のある食感と太くなめらかな喉ごしをお楽しみください。

ところてんの原料は高品質といわれる伊豆地方の天草を使用しています。独自の食感を出すため、手間暇かけてじっくり製造しています。大島屋では、開放釜で圧力をかけずに4時間じつくり煮た後、自然冷却でかため、翌日にひとつひとつ手作業で突き出しています。天草の繊維を壊すことなく、弾力のある食感と太くなめらかな喉ごしをお楽しみください。